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2010年4月

2010年4月21日 (水)

新作は何?@猫毛フェルト指人形劇

Rimg6817  畳の目との比率が妙な、お椀、皿、そしてちゃぶ台。
 畳的に写っているのは茣蓙。縮尺が妙なのは、ちゃぶ台その他が小さいからで、ちゃぶ台は直径13cmです。
 これらは、5月に上演する猫毛フェルト指人形劇の新作の小道具です。ちまちまと作りました。

 これらを使う新作は、有名な小説をモティーフにしています。さて何でしょう? 現在、準備快調…と言ってもいいかなと…(自信無さげ)。
 ともあれ、どうぞお楽しみに♪

■■ 猫毛フェルト指人形劇団「世界の毛フェル座」公演 ■■
・日時:5月15日(土) 18:00~ ・ 19:00~ (各回30分程度)
・会場:カフェ・ヒナタ屋  千代田区神田小川町3-10振天堂ビル4F 03-5848-7520
・観覧無料 <同店はカフェですので、入店の際はワンドリンクのオーダーをお願い致します>

★同店では、5月29日まで『猫の本と古本と雑貨と』フェア開催中
4月6日~5月29日 11:30~22:00(Lastorder21:00) 定休日-日・月・祝

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2010年4月19日 (月)

猫の国芳@府中市美術館

Rimg6778  堂々たる老樹が、若々しく芽吹く、欅の並木道。
 府中の駅前から、大国魂神社に至る参道です。
 当方はバスに乗って、府中市美術館へ。
 お目当ては開催中の企画展「歌川国芳 奇と笑いの木版画」。猫おきでも何度か書いている猫好き絵師、歌川国芳の展覧会です。

 今回は猫の絵ばかりの展覧会というわけではなく、多数の作品から国芳の画業全体を概観できる展覧会になっています。いやあ、あふれるエネルギーと才能。楽しみましたし、様々考えさせられ、勉強になりました。

 というのはさておき、猫の絵のこと。
 もちろん、猫は国芳得意のテーマの一つなので、あれこれ展示されています。猫好きをにやりとさせる、国芳ならではの佳品が多いのですが……ああ、こういう展覧会のご報告のときいつも、絵そのものをアップできないもどかしさを感じますね~
 なので、ぜひ足を運ばれてご覧あれ、という話なのですが、当方がとても好きだったのを、作品本体から離れて一つだけ。

Rimg6781_2  展覧会の看板に使われているのは、今回の展示の目玉作品の一つをアレンジしたもので、この巨大魚は鰐鮫(わにざめ)です。その背中にまたがっている人が背びれの右にいて、左側にいるのは……、赤い絞りの手ぬぐいをはちまきのように巻いて、踊っている猫! そんなんあるかい! って感じですが、それもそのはず、この猫、元絵にはいなくて、別の絵から持ってきて、わにざめの背中で躍らせているのです。

 今回の展示では、この猫がえらく気に入られたようで、他にも館内展示にひょっと登場してます。
 パンフレットにもこの猫がいるんですけど、その登場感が、絶妙!。もう、大好きこういうの! って感じでした。ぜひ現物をご覧になられますことを。

Rimg6780●会場:府中市美術館
東京都府中市浅間町1-3(府中の森公園内) 電話:042-336-3371
●会期:2010年5月9日(日)まで
●開館時間:午前10時~午後5時(最終入場は午後4時30分まで)
●休館日:月曜(5月3日を除く)、4月30日(金)、5月6日(木)

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2010年4月15日 (木)

結果発表です。台湾的猫名掟

 先日出題しました、『猫毛フェルトの本』の台湾版『貓毛氈手作雜貨』掲載の猫たちの名前のクイズ。皆様ご回答をありがとうございました。

 さて、

①当家の黒猫「ち」
②姉の猫「ゆきちゃん」
③ごましお様実家の「ちび」
③ブー太の母様家の「福」

 の猫たちの名前が、どのように翻訳されているかという問題でしたが、正解はこちら!

①「ち」    →「小七」
②「ゆきちゃん」→「小雪」
③「ちび」   →「小小」
④「福」    →「阿福」

 いかがでしょう? そうかー、って感じでしょうか。
 メルマガ「猫のおきて」に、「当方はウイスキーのCMの女優や、魯迅の小説などをフト思い出しました」というのは、「小雪」と、「阿Q正伝」ですね。「『なるほど中国語圏は、愛称としてそういう接頭語をつける方式があるわけだね』という感じ」と書きましたが、その接頭語とは「小」、そして「阿」でございました。

 全問正解はありませんでしたが(すみません、難しかったですよね)、

①「小七」
②「阿小雪」
③「小小」
④「福」

 という、「締め切りギリギリまで悩みました」とおっしゃる「つじ」さんのご回答が、2問正解、そしてはずれ部分もかなり近く、使ってる漢字は全部正解ということで、お見事でございました。賞品を贈らせていただきます!
 
 その他の皆様の推理した名前もかわいらしく素敵な漢字センスでございます。ご参加誠にありがとうございました!

 で、画像は、その正解が載っている『貓毛氈手作雜貨』のページ。味わいどころ満載ですので、漢字が見えるように大きめ画像で載せておきます。どうぞお楽しみ下さい。

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2010年4月 8日 (木)

鈴にゃと箱にゃ

Rimg6704  ちょっと奥さん、お聞きになった?

 という感じで、前肢を出すポーズの、小さな猫のやきもの。当方はたま~に、こんな風な「なんちゃってやきもの」も作ります。

 これ、鈴になっていまして、「ころころ」と猫が喉を鳴らすような音で鳴ります。題して「鈴にゃ」。

Rimg6691  そしてこちら。四角い陶箱のふたのつまみの部分が猫。「箱にゃ」でございます。中に何を入れるかは、お好きに。
 これらは、高円寺書林にて販売中です。

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 また、カフェ・ヒナタ屋の猫フェアでも、「箱にゃ」売ってます。こちらは犬筥風。

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2010年4月 7日 (水)

毛フェル座花見2010

Rimg6711  豊かな清水の流れる手水場。ん?これには見覚えが…と思われた読者様、そう、こちらは当方が好きでよく訪れるので、当ブログにもときどき登場する深大寺でございます。

Rimg6709 境内では盆栽展を開催中。見事な盆栽が展示されていますが、この展示、実はちょっと猫的です。
Rimg6707  ほら、こんなところに猫。
 禁止事項が示されていても、こういう注意書きだと和やかです。

Rimg6717_3  深大寺に行ったのは、花見のため。
 正確には深大寺のお隣、神代植物園が「猫毛指人形劇団毛フェル座花見2010」の場でございます。

Rimg6724  と、花見の茣蓙の上にも猫! これは、大分の麦焼酎「いらっしゃい」の猫陶入り。ブー太の母様からの差し入れでございます。そして肴は当方らの定番、広島オイスターマリネと、花見の定番、卵焼きなど。
Rimg6725  そして、甘党の座員にはこちら、猫の舌チョコレート@ベルギー。座付き作者希望で、俳人・詩人・僧侶の沖原椎茸師の差し入れでございます。
 因みに「座付き作者」の肩書きに「希望」がついているのは、実際にはまだ脚本を書いていないから。お待ちしてますので、ケッサク宜しくね!

 というわけで、このハナミは毛フェル座5月公演に向けての決起集会でもあったのでした。
 やるぜ! えいえいおー!

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2010年4月 3日 (土)

猫の細密画@カードフェア

Rimg6598  木彫の土台に、細密なハンドペイントを施された猫像たち。
 かたや輝石に彩られ、かたや立体的なレリーフ。どちらも毛並みまで表現された繊細なお仕事。バザーの際にもご協力いただいたネコス様の作品です。

 これらは参考作品ですが、今回のカードフェアにも、丸いバッジを箱的台紙にセットしてカード仕立てにした作品を出品。
 閉じてリボンを結ぶと、ギフト用のチョコレートボックスのようになってカード&ギフトの2役を果たすものです。
 ぜひ会場で、現物をご覧になってください。

 …とおすすめしつつ、当方、先週来会場に行っていないので、もしかしたらもう売れてしまっているかも… そしたらすみません!

 我が4猫チーム以外の作家さんも、猫的作品をたくさん出品していますので、どうぞいらして下さい。
 そして、明日4日にはお気に入りのポストカードを表紙にノートを仕立てるワークショップも開かれます。

●春のカードフェア
4月11日(日)まで茶房 高円寺書林にて(11:30~21:00〈日曜・月曜は20:00〉)

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2010年4月 2日 (金)

クイズ「台湾的猫名掟」

Rimg6642  『猫毛フェルトの本』の台湾版、『貓毛氈手作雜貨』が出版されました。
 繁体字で書かれた説明が面白く、つい見入ってしまいます。
 いろいろ味わいどころがありますが、例えば面白いのが猫の名前。

 フォトグラファー様の猫で、表紙のモデルを務めてくれた、
「後藤家の クレルとロンロン
 ↓
「後藤家的 克萊兒 龍龍」

 音にそのまま漢字をあてたのでしょうが、「龍龍」カッコいいですね!

Rimg6641  そして、「関根家の ナオちゃん メメさん マップン」
 ↓
「關根家的 納歐、美美、瑪本」

 これも、なるほど、という感じです。

Rimg6640_2  ではガヴィちゃんは? と見ると「Gavi」。
 ああ、こちらはアルファベットなんですね。

 で、さて、ここでクイズです。
 次の猫たちの名前は、どのように翻訳されているでしょう?

①当家の黒猫「ち」
②姉の猫「ゆきちゃん」
③ごましお様実家の「ちび」
③ブー太の母様家の「福」

●賞品:4匹の名をすべて正解した方1名様(正解者多数の場合は抽選)に、
台湾版猫毛本の販促用ポストカードを3種セットと当方からのささやかな(本当にささやかですよ)ギフトをお送りします。

●ご応募 この記事のコメント欄にお書き下さい。
当選の方にはご記入いただいたアドレスにお知らせし、送り先住所お尋ねします。

※コメントを送信しようとすると、
「コメントの検証
 この防止機能は、スパムがおきやすい条件を、自動的に判断して表示しています」
とか出ますが、スパムと判断されたのではなく、必ず出される表示です。ご容赦ください。

●締切り:2010年4月14日(水)中

 どのように調べていただいても結構です。台湾在住の方にお聞きになっても結構ですし、もちろん当てずっぽうもOK。
 たくさんの皆様のご応募をお待ちしています!

★これに関係した話を本日配信のメルマガ「猫のおきて」にも書いています。
 猫の名前のヒントも、かすかに載っている、かも。

★配信10年を迎える「メルマガ猫おき」、ブログとはまた違う猫エッセイを書いています。新年度、ぜひご登録ください♪ → ご登録はこちらでできます。

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2010年4月 1日 (木)

猫的豆本と豆の花

Rimg6669_2  引き続き、豆本の話題です。

 2008年の豆本ツリー以来、当方の豆本を置いていただいている神保町の東京堂書店。その豆本売り場が本店3階からふくろう店1階に移りました。
 より多くの皆様のお目に留まることになり、豆本がどんどん売れている由。

 昨日、以前納めなかった1作品を納品しに行ったら、その他の作品も完売しておりました。
 で、急遽手元にあったものをかき集め、追加納品をすることに。
 それが、これらの豆本です。あしらったのは、当家のベランダ農地に咲くえんどう豆の花。

 豆本は、本日発送しました。
 同じ階で、『猫毛フェルトの本』『もっと猫毛フェルトの本』も扱っていただいてます。で、これらの豆本は、「もっと本」に掲載されてもおります。
 豆本はサンプルもあり、中身をご覧いただけます。神保町においでの節は、ぜひお立ち寄りください。

 因みに当方の豆本は、東京堂書店と、茶房高円寺書林でお求めいただけます。

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