書籍・雑誌

2009年12月 3日 (木)

猫豆本をご紹介いただきました@『豆本づくりのいろは』

Mamehoniroha  最近すっかりお休みしていますが、当方、一応、豆本作家でもあります。
 で、そんな当方の豆本が、このたび発行された本にご紹介いただきましたので、ご報告です。
 豆本作家、赤井都さん著、『豆本づくりのいろは』
 赤井さんが、様々な製法技法で作った自作を例に、豆本の作り方を解説しているご本です。各製本技法について、他の豆本作家の作品も紹介しているのですが、その中の、「アコーディオン折り本」の作例として、当方の本も取り上げていただいたのです。
 当方は、豆本も、もちろんテーマはどれも猫であります。

Korehanani  さて、載せていただくのは光栄なことなのですが、お選びいただいた『これは何?』というのが、当方の“なんちゃって豆本”の中でも、とりわけユルい作品……。喜ぶよりも、「げっ!よりによってあれを!」と恥じ入ることしきり。そんな代物が、赤井さんの精緻な作品と一緒に掲載されるのかと、忸怩たる気持ちだったのですが、できあがったご本を拝見しましたら、素敵に撮影していただいているぢゃありませんか。
 なんちゃって感も、ばれません。

 ご掲載、ありがとうございました!

 当方のはなんちゃってでありますが、その他にご紹介されている豆本はどれも繊細で、赤井豆本の世界によく似合った本づくり、作り方も丁寧に解説されていて、とても素敵なご本です。
 豆本を作ってみたいと思っている方はもちろん、そうでない方も、見るだけでも楽しめます。豆でも、豆がつかなくても、本を愛する方にお勧めです。

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2009年10月10日 (土)

気配で登場中@ChouChou猫特集

 現在発売中の女性誌『ChouChou』10月22日号の特集は「猫に相談だ。」
 お声をかけていただき、参考資料として、かつて『毎日らいふ』に掲載していただいたエッセイ「人生を幸福にしてくれる、猫に学んだ『7つのおきて』」をご提供。役立てていただきましChou た♪ 猫毛フェルトもちょっと載せていただきました
 人気ブログ猫たちも多数登場、猫写真も満載です。

 ま、当方自身は、猫に相談なぞ、しませんけれどもね。
 だってあいつらどうせ理不尽なことしか言わないんですから、相談なんてしてたら、ただでさえ混沌とした人生が、一層カオスになりますもん。

 当方撮影の猫写真も、3点ほど掲載されています。
 どの写真か全問正解なさった方に、粗品進呈。

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2009年4月11日 (土)

猫本棚@茶房高円寺書林

 当方の豆本を置いていただいている茶房高円寺書林さん。 このところ猫毛まみれになって豆本に手が回らず、その間欠品して、申し訳なく思っていたのですが、昨日ようやく納品してきました。
 ということで現在、以下の猫的4タイトルがそろっています。

『文豪まちぞうの私生活』
『私はヘディ猫』
『盆猫作品集 菫ほどな』
『旅人と猫』

 改めて「本つくるのって楽しいなあ~♪」と思いました。紙の色味、質感。折ったり綴じたりするときの手触り。そして、作業を邪魔するヘディ猫の登場もお約束。
 いずれ、豆本と猫毛作品が結びついたものを作りたく、今あれこれ構想中です。

Shorin ところで、書林さんは以前から、そんなに広くない売り場の中に、猫系の本が占める割合が多かったのですが、今は、一番目立つ入口前の棚に猫の本がそろってこんな感じ。左奥の書棚にも猫系の本が並んでいます。
 よく見ると、店内のあちこちにさりげなく猫的な小物が置かれているので、「おおっ、こんなところにも!」と見つけるのも楽しいです。

 そいえば先日、雑誌『散歩の達人』2月号が、中野・高円寺・阿佐ヶ谷の特集号で、その中にも、「猫好き理想郷」という記事がありました。
 うららかなお天気の週末、高円寺で猫的散策&猫本三昧なんて楽しそうですね~。

 って、「じゃあアナタは行かないの?」ですか? あ、当方は昨日納品に行ったばっかりですし。それに今日明日は仕事しないと。
 どうにかメドをつけ、ちょっとだけ飲みに行くのが、ささやかな希望です、ハイ。

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2009年3月27日 (金)

猫文学アンソロジー

Nekobungaku  先日のエントリへの、ごましお様のコメント、「積んである本の中の『猫文学大全』が気になります」を受けてまして、ご紹介をば。

『猫文学大全』(大和書房、1980年刊)は、自ら「半猫人」と称し、あの柴田元幸をして「翻訳の化け物」と言わしめた翻訳家・柳瀬尚紀が編んだ、猫文学のアンソロジーです。サルトル、キプリング、マーク・トウェインにギャリコといった錚々たる作家たちの、猫についての作品と、猫の絵画も多数収録♪
 ちなみにこの本、以前ここにも登場しているのです(このときは、カバーをはがしていましたが)。

Hyakuwa_2
 そして、積んである本の中、『猫文学大全』の3冊上には、柳瀬編の猫アンソロジーがもう一冊。

 『猫百話』(ちくま文庫、1988年刊)。
 こちらはさらに幅広く、ショーペンハウアーにヴィクトル・ユーゴー、リルケにアポリネールなど西欧の文学者から、南方熊楠に稲垣足穂、高橋源一郎に山下洋輔まで日本の文筆家の作品、そして漢詩まで、猫について触れ、編者のお眼鏡に適ったものをヴァラエティ豊かに集めてあります。

 柳瀬先生は、猫の日の制定にも関わっていたそうですね。
 もう「半」を取って、「猫人」でいいんじゃないかしらん。

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